海外マネーの再流入が日本株を押し上げている。海外投資家は6月第1週(2~6日)まで10週連続で現物株を買い越し、この間の累計買越額は4兆円弱となった。関税で事業環境の不透明感が強まるなか積極投資や株主還元に動く企業の姿勢が評価された。米ドルでみた日本株の運用成績が米国株より好調なのも意識されている。
東京証券取引所が12日発表した投資部門別株式売買動向(東証と名証の合計)によると、6月第1週に海...
日経登録記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB11CH60R10C25A6000000/
東京証券取引所が12日発表した投資部門別株式売買動向(東証と名証の合計)によると、6月第1週に海...
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB11CH60R10C25A6000000/
【【日経平均】海外勢が日本株10週連続買い越し、4兆円流入 米国株より好成績】の続きを読む